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海陵島宋太傅張世傑墓祠景区
2020-04-06 16:27    Source:
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旧八景その五:太傅忠祠(海陵島宋太傅張世傑墓祠景区)



【七絶】


覆舟殉国一忠魂,

恩州力岸村を手厚く葬る。

遺恨河山眸里砕,

千秋の太傅は崑崙を照らす。


当景区は海陵島の東端に位置し、墓祠の周囲には太傅墓、歴岸漁歌、亀山拾貝などの景観がある。史料によると、南宋祥(2年(1279年)2月、元は新张弘范领兵崖なる山が起っ宋兵、宋兵敗、宋太傅枢密副使として再び参加国ほど「宋末三ジャ」の一つに张世杰率いる宋兵障壁をとびだし、欲に古城(ベトナム)今、舟から南恩州(ヤンガン)海陵島の海上で遇ハリケーン、舟を覆す殉国した。太傅の墓は背の高い平章山に拠っていて、樹木が繁っていて、墓石の両側に立てられた石柱には「弁香露祝天難挽き、忠骨函埋地有霊」という対聯が刻まれている。数百年の歳月を経ても、碑文ははっきりと刻まれている。